食生活の改善で肌の潤いを取り戻したいと思っています
私は現在53歳で、職業はフリーライターです。最近、肌のカサつきが気になってきています。
肌のカサツキが気になってきた
秋になり、気温が下がってくると途端に肌がカサついてきてしまいます。夏の間に何とか対策を取っておこうと、あれこれやってはいるのですが、結局寒くなってくると例年のように肌のカサツキが起こってきます。それでも今年はできるだけ肌のカサつきを減らそうと思い、こまめに保湿を行うようにしています。
顔の中でもカサつく場所は決まっています。右側の瞼と頬の辺りばかりがカサついてしまいます。もっと気温が下がってくると、顔の他の部分もカサついてくると思います。不思議に思うことは、なぜ右側ばかりがカサつくのかということです。特に原因は思い当たらないのですが、右側の方は血流が悪いのかもしれません。
なるべく口角を上げるなど、表情筋を鍛えたり、顔のマッサージを行うようにしています。肌のカサツキがあっても、早めに対処すればすぐに治ります。今までの経験からも、早めが肝心だと思うので、これからも早めの対処を心がけたいと思っています。
肌の発汗作用を促す
私が最近意識してやっていることの一つに、肌の発汗作用を促し、カサつきを減らしていくというものです。具体的には香辛料を摂るようにしています。
以前から体を温める為に生姜を食べるようにしてきました。しかし、これだけでは肌への効果が不十分なので、さらに発汗作用のあるカレーやトウガラシなどを食べるようにしています。以前は辛いものを食べ続けると、胃腸の調子が悪くなっていたのですが、1回の量を減らしたことで、今では良くなりました。
私が特に取り入れているのはカレー粉とラー油です。カレー粉はいためものをする時に入れるだけなので、簡単にカレー味のおかずを食べることができます。ラー油は食卓にラー油を置いておき、食事の時にかけて食べています。味噌汁やおかずなどにラー油を数滴垂らすだけなので、これも簡単にできます。ピリッとしたからさと後からくるじんわりとした温かさを感じ、時には汗が出てくることもあります。
食べ物で美肌作りを目指す
これから冬になって、ますます寒くなってくると、体を温める食事が嬉しいものです。同時に発汗作用を促し、肌のカサつきをできるだけ少なくしていければ、外側からの保湿対策を減らせるのではないかと期待しています。
先日、テレビを見ていたら、あるタレントさんが美肌を作るために食事に最も気を付けているとおっしゃっていました。肌そのものを健康にしていくことで、外側からのアプローチは少なくて済むようになるということでした。
私もその考えには同感しているので、私もできるだけ食事を改善しながら美肌作りを目指していきたいと思っています。