皮脂肌による毛穴の黒ずみと毛穴のひらきについて

27歳のOLです。10代のころよりずっと皮脂肌に悩んできました。

私の皮脂肌について

私は10代のころより皮脂肌に悩んでいました。もともと甘いものが好きで、１日に２回は間食をすることも原因だったのかもしれません。あぶらとり紙はずっと必要で、今でも仕事のお昼休憩の際はとるようにしています。

10代のころはもっと今よりも皮脂肌の状態がひどかったように感じます。メイクしたあとの崩れ方がひどく、化粧をおとしたすっぴんの方が肌がきれいに感じるくらいでした。そしてそのころから毛穴の黒ずみと毛穴のひらきも気になるようになっていました。黒ずみは鼻全体で、ひらきは両頬の中央～上の部分です。中学・高校のころより気になっていましたが、大学になり化粧をしだしてから余計に気になるようになったようにかんじます。

皮脂肌と毛穴の対策として

大学生の時より、黒ずみにきくというピーリングジェルをドラックストアで購入し、色々なメーカーのものを試すようになりました。使用後は肌触りがつるつるしましたが、継続して肌状態が良くなるということはありませんでした。そのころにはまだ美容に関する知識もなく、ピーリング以外の方法で毛穴対策や皮脂肌対策をすることはありませんでした。

社会人になってからもしばらくはピーリング以外のケアをすることはありませんでした。社会人なり立ての頃、ファンデーションのカバー力を気にするようになり、カバー力の高いリキッドタイプのものを塗ってました。毛穴を隠したい気持ちで厚めに塗り、さらに崩れやすくなるという悪循環を自ら生み出していました。

お肌のケアを本当に見直してみて感じたこと

社会人になって数年後、金銭的に余裕ができだしたころから、デパコスに興味をもつようになり、基礎化粧品もデパコスで揃えるようになりました。そこからも色々なメーカーを試しましたが、行きついたのはイプサの商品でした。

まず、クリアアップローションというふき取り化粧品のさっぱりタイプをすすめられました。こちらは皮脂肌向きのものということで、使い始めてみるみる効果を感じることが出来ました。お昼頃になるといっつもうっすら皮脂が浮き出てきた肌が改善され、肌診断の計測でも皮脂の量が格段に減りました。次にメタボライザーという化粧水・乳液・美容液が一体になったものを使用し始めました。こちらも皮脂肌向けの液がさらさらとしたタイプを使用し始めましたが、こちらも自分の肌にとても合っており、さらに皮脂の数値が下がる結果となりました。

色々と試してみて、やはり肌診断をきちんとしてピーリングなどの特別ケアのみでなく、基礎化粧品からしっかり見直す必要を感じました。