夏の起こりやすい虫刺されの跡を早めに消すために
私は50歳の専業主婦です。近の肌の悩みは、虫刺されの跡がなかなか消えないことです。
気付くと出来ている虫刺されの跡
夏は肌の露出が多い分、虫刺されによって肌に跡ができてしまうことが多くあります。蚊などの場合は痒いので、つい爪で掻いてしまうと、跡が残ってしまいます。痒みは石鹸で洗い流すことで消えるので、できるだけ掻かずに早めに洗うようにしています。しかし、他にもいつの間にかできている虫刺されの跡があります。
外出した時にそうなることが多いのですが、屋内に居てもなることがあります。また、毎日家庭菜園で野菜を収穫しているので、その時に何かの虫に刺されているのかもしれません。
何の虫なのかは分かりませんが、痒みや痛みを感じた時はかなり赤くなっています。場合によっては、その赤い点が同じような場所に何箇所もあることがあります。特に太ももの裏や脛の辺りの皮膚が柔らかいところに刺されることが多いです。
脚は特に日焼けをしないので、色が白い分、赤い虫刺されの跡が目立ってしまいます。
治りが悪い原因
虫刺されの跡があっても、以前は割とすぐに治っていました。しかし、最近は治りが遅く、ひどい時は1年近くかかってしまうこともあります。
以前、大きな川の土手を散歩していたら、急に太ももの裏がチクッとしました。その時はそれだけだったのですが、家に帰って来て見ていると、赤い点が何箇所もできていました。
その時は痒みよりも痛みの方があったのですが、虫刺されの薬をつけるしか対処法はありませんでした。しかし、患部が衣服に擦れると痛いので、しばらくガーゼで覆ったり、大きなバンソコウを付けておくようにしました。
なかなか治らずに半年経ってもまだ跡が残っていました。その時は薄い生地のジーンズを穿いていましたが、それでも衣服の上から何かの虫が刺したようでした。自然豊かな場所では虫の威力も大きいので、虫刺されの被害も大きくなってしまうようです。
こまめにマッサージをする
私が最近やっているのは、虫刺されの場合も早く治すにはマッサージをして血行を良くすることです。どんな理由でも肌荒れを治すには皮膚を再生させる必要があります。
大人ニキビができた時に、マッサージをこまめにやると治りが早くなりました。原因は違いますが、何らかの影響で肌トラブルが起きていることは同じだと思いました。そこで、虫刺されの跡が早めに消えるように、マッサージをするようになりました。その効果もあるようで、以前よりも早く跡が消えるような気がしています。
虫刺されの跡は気付くとできています。虫除けスプレーをしても長袖長ズボンの服装でも刺される時は刺されます。そのため、やはりアフターケアを工夫して、なるべく肌に跡が残らないようにしていくことが大切だと思っています。