わたしが経験した妊娠産後の肌トラブル物語

32歳、痩身インストラクター、妊娠中と産後の肌トラブルに悩んでいました。

ハッピーな妊娠！反比例した肌状態。

わたしは2016年に出産をしました。妊娠中はつわりがひどく、栄養バランスは偏り、ホルモンバランスも乱れていたのでしょう。口角炎になっては治り、なっては治り。口周り、とくにアゴのニキビも繰り返し発生。ニキビとニキビ跡がいっぱいなアゴ。さらに顔全体に、何だか分からない小さなプツプツが大量発生。

そんな中、秋に無事に男の子を出産。これでやっと肌の状態が良くなるはず！と希望と赤ちゃんを胸に抱いた産後の生活。
甘かった…

母乳育児のため、栄養分がほとんど母乳にいってしまうのか、1ヵ月、2カ月、3カ月経っても経過は変わりませんでした。さらに頻回授乳のため睡眠不足の日々が続き、余計に肌荒れはひどくなっていきました。

産後にわたしが使ったお手入れ商品

このままではマズい。どうにかしなくては…そう思ってとったわたしの行動は、内側と外側の両攻めです。まず栄養は食べ物だけじゃ間に合わない、間に合わそうと思ったら産後ダイエットどころじゃなくなる。と言うことで始めました。ファンケルの30代からのサプリメント。総合的におさえるところは全部おさえてくれているこのサプリは、まさしく忙しい人の味方。一まとめに包装されているので、バッと開けてバッと飲めるありがたい品物です。（もちろん授乳中もOKです。）

これに合わせて取り入れた表面から入れ込む栄養。韓国の化粧水、ジンローション。自然派ローションで、見た目がダイナミック！高麗人参が丸ごと1本入ったオールインワンローションです。

産後にわたしが肌を治したお手入れ方法

産後、肌表面はジンローションだけで過ごしました。肌の殺菌効果が期待でき、効果がありそうなちょっと強めの高麗人参の香りで、保湿力もしっかりあります。朝、晩の2回、４から5プッシュを４回ほど顔に浴びせかけます。用事をしながらできる作業です。オールインワンなので顔のお手入れはこれだけ。小さい子供がいても無理なく確実にできました。サプリメントも朝と晩。この二つのことを行い、産後半年の間で何とかお肌の荒れは落ち着きました。

子育て中のお母さんの肌ケアは、手間がかからないっていうのがかなり重要です。色々塗りたくってる時間なんてない！わたしの産後の肌ケアはこのやり方がもっとも効率が良かったですが、その方その方で違うと思います。何にせよ、1番の美容法は、無理なく続けられることだけする！これだと思います。