10代から30代にかけて変化した肌の悩みとスキンケア方法

35歳、主婦、4か月になる子持ち。育児に追われスキンケアがおろそかになっています。

10代はとにかくニキビ、ニキビ、ニキビ

高校1年生の頃までは、周りの友達に、「肌ツルツルでいいね」なんてよく言われていました。特にはスキンケアなんてしていなかったのに。というか興味も特にはありませんでした。それが、高校2年生の秋頃くらいから、徐々にニキビができるようになってしまいました。

最初は頬に数個あるくらいだったので、さほど気にしていなかったのですが、どんどん顔全体に広がっていってしまい、ニキビ1つ1つもかなり大きいのができるようになっていって、自分ではどうすることもできなくなってしまいました。

ある時、たまたま雑誌を見ていたら、ニキビケアの内容でエステが載っていて、親に頼み込みエステに通うようになりました。
スキンケアもすべてエステの物に変えました。エステのコースの効果もありましたが、やっぱり毎日使うスキンケアが変わったのが大きかったのか、みるみるキレイになっていき、ほとんどニキビができにくくなりました。

20代はニキビ跡のクレーターの悩み

10代の頃にできてしまったニキビの治療で皮膚科に通っていた時に、毎回ニキビを潰されていたためにできてしまったであろうニキビ跡のクレーターが両頬全体にあり、かなり心の傷にもなっていました。クレーターは深い傷跡のようなもので、簡単には消えないと聞いていたので、20代のうちになんとかできるだけ薄くしたいと考えていました。

フォトフェイシャルやピーリングなど色々なものを試していましたが、なかなか思うような効果が出ず悩んでいました。当時働いていた仕事場の先輩に、職場の近くに良い美容外科があると聞き、調べてみると、最新のレーザーを扱っているとのことだったので、金額は高かったですがやってみることにしました。すると、1回の施術で見るからに効果が出ていたのです。5回ほど続け、かなりニキビ跡のクレーターを改善することができました。