ニキビは水分補給と馬油でターンオーバーを速めれば早く治る

42歳の専業主婦です。乾燥肌なのに時々できると大きくなってしまうニキビに悩んでいます。乾燥肌ってニキビができにくいイメージですが意外とニキビができやすく、小さいうちに治らず大きくなり赤く痛みを持つまで治らないと潰れた後でニキビ跡になってしまうので、早くニキビを直すため、小さいニキビのうちに治すための方法を探していました。

ニキビ薬ではニキビは治り辛い事が分かった

乾燥肌で油分が少ない肌なのに、ニキビができてしまうと小さなうちにはなかなか治りません。赤く、触ると痛みを感じるまで大きくなってしまうと、潰れたあとがニキビ跡として残りクレーターができてしまうので、早くニキビを直すために美容サイトやドラッグストアの評判を見てニキビを直すためのニキビ薬を購入したこともありました。

でも、寝ている間に薬が取れてしまったり、ニキビ薬で油分を吸収するためか肌がいつもより乾燥してつっぱってしまうので、何種類も試して自分の肌質ではニキビ薬ではニキビが治らないとわかり、ニキビ薬を使わないニキビの治し方を考え探しました。

水分補給でターンオーバーを速めることがニキビに効いた

色々とにニキビの治し方を調べ探しているうちに、ニキビを早く治すためには水分補給でニキビにも水分を与えてあげることと肌のターンオーバーを速めればニキビの治りも早くなるのではないかと思いはじめました。そこで、大きくなってしまっているニキビにもしっかりと化粧水のパックで水分を補給して、肌のターンオーバーを速めるために保湿用に使っている馬油をニキビに塗って様子を見ることにしました。

化粧水でパックをするとニキビの赤みや痛みが減り腫れも引いていくのでそこに馬油を塗って寝てみたら、馬油を塗っておいたニキビは翌朝には小さく、腫れもさらに引いています。これを2～3日繰り返すとどんなに大きく、腫れて痛みを持っているようなニキビでも数日で小さくなり、ニキビが治った後にニキビ跡になる事もありませんでした。

ニキビ薬だけがニキビの治し方ではない！肌に合っている方法を知ることが大切

自分に合っているニキビの治し方を見つけるまでには苦戦しましたが、化粧水のパックと馬油を使うことでニキビが増えたり大きくなってしまうことがなくなり、今ではニキビができても悪化することもほとんどなくなりました。

ニキビはニキビ薬で治すか自然治癒で治す方法しかないとずっと思いこんでいましたが、肌質や肌の状態によってニキビの治しやすい方法は異なるんですね。たまたまですが私の肌は馬油と化粧水のパックを使うと早くニキビが治るとわかったので、ニキビ薬や良く洗顔することだけがニキビの治し方ではないことが自分の肌に合うニキビの治し方が分かるようになって初めて納得できました。

肌の状態に日に日に変化していくのでいつも同じ方法や薬、化粧品を使うのではなく肌の調子に合わせたスキンケアや肌のお手入れ方法をすることが大切なことも分かりました。