冬から春にかけて肌が乾燥するのが悩みです
私は50歳で、事務職をしています。秋に入ると涼しくなってくるのはうれしいのですが、肌がカサつくのが悩みです。
気温によって変わる肌の乾燥状態
私は冬から春にかけて、肌がかなり乾燥してしまいます。しかし、梅雨の頃から真夏にかけてはほとんど肌の乾燥が気にならなくなります。そのため、肌の調子が良い時は保湿効果のある化粧水だけでも十分です。毎年夏になると肌の調子が良くなるので、このまま行ってほしいと思ってしまいます。
ですが、初秋になってきて朝晩が涼しくなってくると、再び肌がカサつき始めます。急にやってくるわけではなく、徐々にカサついてくるという感じです。その為、保湿クリームを使う量が少しずつ増えていきます。それでもまだ秋のうちは何とかなりますが、12月に入った頃からかなり肌が乾燥してきます。
結局、本格的な冬に入ると毎年のように肌がかなり乾燥した状態になってしまい、今年もまたこの症状が出てしまったと思い、とても残念に思ってしまいます。
季節に影響されやすい肌の乾燥状態
私の場合はおそらく、東南アジアのように年中高温多湿の場所で生活をしていれば、乾燥肌の悩みはないと思います。それでも日本はヨーロッパに比べると、湿度は高いと思います。
以前、秋にヨーロッパへ旅行したことがありましたが、その時はかなり肌の乾燥が酷くなり、皮膚が割れてきて困ったことがありました。顔よりも膝が最初に乾燥の状態が酷くなってしまいました。
顔はスキンケアやメイクなどである程度保湿効果が保たれますが、体の方はそれほどケアをしていなかったこともあり、すぐに肌が乾燥してしまったのだと思います。私は高温多湿の地域に住まない限り、一生乾燥肌で悩まなければいけないのではないかと思ってしまいます。
生活習慣で肌の乾燥状態を良くすることはできるのか
私は今でも可能な限り、保湿対策をいろいろと行っています。その為、かなり乾燥肌が酷い時に比べれば、多少はマシになってきているのかもしれません。
しかし、完全に乾燥肌を気にせず、冬から春も簡単なスキンケアで済ますことはおそらく今後も無理だと思っています。酷くなると医薬品クリームに頼らざるを得ません。肌の免疫力を上げていくための方法をいろいろと試してみようとは思っていますが、これが完ぺきというやり方には出会えてはいません。
今年の冬は乾燥肌が酷くならないためにも、何か画期的な方法を見つけられたらと思っています。生活習慣も改善が少しでも乾燥肌を良くしていくことに繋がるのならば、効果のある方法をさらにいろいろと試していきたいです。