綺麗な肌になるためにはクレンジングが重要でした。
43歳在宅ワーカーを行う乾燥肌兼、敏感肌の主婦です。乾燥肌で敏感肌の肌質だと使用できる化粧品が限られてしまいます。少しでも肌を綺麗にするために保湿重視のスキンケアを行い、クリームや化粧水を多めに塗ったり高保湿化粧品のみを使用していましたが肌に変化はなく、どうすれば保湿された肌になれるのか困っていました。
保湿化粧品を使うだけでは肌は綺麗にならなかった
自分の肌でも刺激を感じずに使用できる保湿化粧品はかなりたくさん使用してきました。値段が高い保湿化粧品を使っても肌にそれほど変化があるわけでもなく、これ以上ないくらいに丁寧なスキンケアをできるだけ行ったり、多めに化粧品を肌になじませるなどスキンケアも自分なりに工夫して行っていましたが、高保湿と言われている化粧品を使うだけでは肌は綺麗になりませんでした。
保湿も重要だけどクレンジングも大切だった
肌を保湿するだけでは肌が綺麗になったり乾燥肌の状態が良くなるようなことはなかったので、美容サイトや美容ブロガーさんの記事を読み漁り、少しでも綺麗な肌になるための方法を探しました。
肌のきめが整った、肌が綺麗な美容ブロガーさんは皆、クレンジングの方法にこだわりを持っています。肌に与えることばかりを考えて保湿重視のスキンケアを行っていましたが、メイクを落とすクレンジングも肌のためには重要なことなのではないかと思い、それまでスキンケアの中でも一番時間をかけず適当に選んでいたクレンジング剤を見直すことにしました。
それまではメイク落ちが良いとの理由から洗浄力が高いクレンジングオイルを使っていました。肌にかかる負担の大きさを考えて、クレンジングオイルでも石油系界面活性剤が使用されておらず肌に負担がかからないクレンジングオイルを使ってみると、クレンジング後の肌の状態の違いにビックリしました。
美肌作りには重要だったクレンジング剤選びとクレンジング方法
界面活性剤入りのクレンジングオイルは洗浄力が高くしっかりメイクでも綺麗にメイクオフできますが、クレンジング後の肌はかさツキがひどく乾燥しやすかったので、私のような乾燥肌で敏感肌には合っていなかったのかもしれません。石油系界面活性剤が使われていないクレンジングオイルに変えるとクレンジング後の肌もツッパリ感やかさつきがなく、肌の表面に潤いが残っているからか化粧品の浸透力がかなり上がりました。
肌を綺麗にするためには保湿が何よりも大切だと思っていたので、クレンジング選びやクレンジング方法はかなり無頓着でした。肌に優しいクレンジングを使うことやたっぷりのクレンジングで肌をこすらないようにすれば肌に負担がかかることもなくメイクオフすることができ、乾燥肌で敏感肌の私ですら、クレンジングとクレンジング方法を変えただけで肌の状態はかなり良くなったのです。手で自分の肌を触ってみると乾燥肌でもしっとりと柔らかな肌になっていることが分かるようになり、毛穴の開きやシワを気にすることもなくなりました。
肌を綺麗にするためには保湿だけではなくクレンジングも重要だとわかったので、これからも肌のために絶対に洗浄力の強いクレンジングは使わずに丁寧で肌に優しいクレンジングを心がけようと思います。