泡のみで洗顔したら洗顔後でも肌がつっぱらず乾燥しなくなった
44歳の在宅ワークをしている専業主婦です。若い頃からの悩みだった乾燥肌がどんな保湿力の高い化粧品を使ってもどんどん悪化してしまう事に悩んでいます。化粧品のみで肌質を改善するのは難しいかもと思ったのでスキンケアの方法から見直して乾燥肌が少しでも改善すればと考えるようになりました。
保湿と同じくらい洗顔方法は重要だった
乾燥肌には若い頃から悩まされていたので、昔は美容雑誌に載っている乾燥肌用の化粧品を買いあさってスキンケアをしていましたが、スキンケアを変えて最初は肌の調子が良くても何回か使用すると肌の状態は乾燥肌に戻ってしまい、化粧品によってはニキビができたりもっと肌が乾燥してしまう事もありました。
もう化粧品のみでの乾燥肌対策は限界だと思い、ネットで保湿化粧品探しではなく基本的な正しいスキンケアの方法を読み漁り、あまり気にしておらずほぼノーマークだった洗顔は肌の保湿するのと同じくらい大切で特に乾燥肌対策には重要だと知りました。
泡立てた洗顔料で洗顔したらツッパリ感がなくなった
乾燥肌対策で大切なことはとにかく保湿だと思っていたので、これまでは手で洗顔料を泡立てて、洗顔はかなり早く済ませていました。でも、実はそうではなく、泡のみで、顔に手が当たらないように洗顔すれば必要以上に保湿成分が洗い流されることもなく、むしろ化粧品も浸透しやすいとのこと。少しでも肌の状態が良くなればと思って、泡立てネットでしっかりと角が立つくらいまで洗顔料を泡立てて泡のみで洗顔してみたら、泡を洗い流した後でもしっとりとした肌でツッパリ感がほぼありませんでした。
乾燥肌なので洗顔後は肌がつっぱってすぐに化粧水をなじませることが日課でしたが、泡のみで洗顔して保湿成分が肌に残っている洗顔ってこういう事なんだと実感することができました。
正しい洗顔法を試すうちに乾燥肌でもシワやたるみが目立たなくなりました
スキンケアの中で落とす作業である洗顔にあまり注目したことはなく手早くサッと終わらせていましたが、しっかりと泡立てて泡のみで洗顔するようになってからは洗顔後の肌にツッパリ感がなくなったので化粧品が浸透しやすくなり、自分でもわかるくらい以前と比べると乾燥肌の状態が改善してきました。
乾燥肌で何より困ったのが歳を取るととにかくシワと目元の小じわが目立ち増えることと輪郭がたるみやすくなってしまう事でしたが、洗顔後に肌が乾燥していないので化粧品が肌になじみやすくなったことで、朝起きた時も夕方になっても目元の小じわや肌のたるみで化粧崩れすることがなくなり、自分の肌の状態が変化したことで正しい洗顔方法の大切さがわかりました。
スキンケアの中でもどちらかと言えば地味な作業である洗顔ですが、泡のみで洗顔するようになってからだいぶ乾燥肌のままでも肌質が変化したので、これからも正しい洗顔方法を続け少しでも乾燥肌が進行しないようにしていきます。