しわが目立って老け顔になった原因とその対策について

現在40歳の専業主婦です。乾燥によりしわが目立つのが大きな悩みです。

実年齢よりも老けて見られた原因

私は若いころから実年齢よりも老けて見られることが多かったです。確かに鏡を見たり写真に写っている姿を見ると同年代の女性よりも年上に見えてしまうと自分で思っていましたし、周囲からは平均して5歳は年上に見られることが多かったです。

中には10歳以上も年上に見えたと言ってきた人もいて、老け顔についてとてもコンプレックスに感じていました。この実年齢よりも老けて見られた原因は、ほうれい線や目じりにある深いしわであると思っていてこれらは20代前半から目立っていました。

老け顔にするしわができる理由について

私が若いころからしわに悩んでいた理由としては、長年化粧品を購入していた販売店のスタッフの診断で隠れ乾燥肌ということでした。私はそれを聞いて意外に思いました。当時の私はとにかく見た目は脂性肌であり、洗顔後は特に何もしなくても自然とお肌が脂っぽくなる状態でした。またメイクをすると皮脂テカ予防のベースメイクを使用してもひどく崩れてしまい、それが大きな悩みでした。さらにニキビも多発していたことから自分はどう考えても脂性肌であり乾燥肌とは縁遠いと思っていたのです。

しかし化粧品販売店のスタッフの話では、お肌の表面が脂性肌、内面が乾燥肌というインナードライ肌ということを言われてしまいました。しわはお肌の内部が乾燥していたことから起きてしまったものであり、脂性肌対策のみならず同時に乾燥肌対策もしなければいけないというアドバイスを受けました。

乾燥によるしわを少しでも目立たなくした方法

しわ対策には脂性肌対策と同時に乾燥肌対策も行わなければいけないと聞いたのですが、最初は一体どのようにして行えばいいのかがわからずにいました。そこでインターネットで自分と同じような症状に悩んでいる人がいないかどうか調べたところ、意外と多くの人が自分と同じように脂性肌かつ乾燥肌という状態であるということがわかりました。そしていくつかの対策を見出してしわの対策をするようになりました。

まずスキンケアアイテムについてはメイクをする朝は洗顔後に化粧水のみのシンプルなケアにしてメイクの崩れがないようにしました。一方で夜はメイクをしないことから、化粧水やクリームなど複数のアイテムを使用して保湿対策をしました。さらにベースメイクに関してはパウダーファンデーションを使用すると乾燥しやすいと感じた上にしわにメイクが入って余計に目立つと感じたことから、リキッドファンデーションを使用しています。その結果深いしわは少しですが目立たなくなり、現在40歳ながらようやく年相応に見られるようになりました。