年齢が上がるにつれて目元の小じわが気になってきた
28歳のフリーターです。肌は混合肌でTゾーンや小鼻などはオイリー肌、?などは乾燥肌です。特に最近は目元の乾燥が激しく、ケアをしなければいけないなと感じています。
10代の頃からメイクはがっつり派
私は、10代の半ばころからメイクに目覚め、10代の後半になるとアイメイクはしっかりアイシャドウを塗って、アイラインは目の周りを囲むようにしっかり塗り、ファンデーションは肌がマットになるまで塗って、リップもオーバー気味に塗って、メイクしなければ外出できないという感じで毎日暑化粧でした。
それは、当時アゲ嬢と呼ばれるような派手なメイクをした女性が流行りで、盛りヘアや盛りメイクが全盛期だったからです。私もその流行りに乗って、髪を明るくして巻き髪にしたり、メイクはこれでもかというくらい盛って、派手でなければいけないという、ある意味脅迫概念のようなものがあって、メイクはもちろん、身に付けるものすべて派手に濃くしていました。
若いうちは良くても20代半ばになると
10代の後半からそんな風にメイクや髪に命をかけて、毎日暑化粧をしていた私ですが、メイクや髪を派手にするのは得意でしたが、メイクを落としたり綺麗にするのは苦手でした。メイクを落とすのはメイク落としシートでさっと済ますくらいで、髪の毛の手入れも疎かでした。どうせまた派手メイク、派手ヘアにするから、元が汚くても平気だと10代の私は思っていました。
ですが、派手メイクの流行りが過ぎて、すっぴん風メイクが流行るようになってから私は困惑しました。自分の肌や髪がとても汚いのです。毎日濃いメイク、ヘアアレンジをしていたら当然です。また、ろくなケアをしていなかったので、色素沈着や小じわ、くすみが出てくるのも当然でした。
今になって目元の小じわや色素沈着が気になる
それでも、20代前半頃は若さでなんとかカバーできましたが、20代半ばを過ぎるとそうもいかなくなりました。目元の小じわや色素沈着がどうにもならなくなってきたのです。
そんな時に、ネット情報で、ニベアの青缶が肌にいいことを知りました。私はそれまで、肌のケアを怠ってきていたので、肌のケア方法については無知でしたが、何とかなればいいやという軽い気持ちでニベアの青缶を使い始めてみました。洗顔後に化粧水をたっぷりつけて、ニベアの青缶を肌に付けてみました。特に、乾燥や小じわが気になる目元には優しく薄く伸ばして使ってみました。使い続けて1ヶ月くらいすると、それまで気になっていた目元の乾燥や小じわが目立たなくなったような気がしますし、色素沈着もマシになった気がしました。
ニベアの青缶は、正式なエイジングケア用品ではないかもしれませんが、安価で身近にあって肌のケアをしてくれますし、実際使ってみていいなと感じたので、エイジングケアにも良いのではないかと感じました。特に、乾燥が気になる冬場には重宝すると思います。