大人ニキビの私なりの最善の対処法について

37歳　パート主婦　私の肌の悩みは中学生からのニキビです。顔全体にできてしまいます。

大人ニキビの対処の難しさ

私は中学生の時からオイリー肌ということを自覚していて、とにかくニキビがひどく悩みの種でした。ニキビは顔全体にできてしまって、おでこ、頬、顎など顔の中心に近いところにできることが多かったのですが、それは今でも変わっていません。

やっと治ったかと思うとまた１個できてしまって、鏡の前で落胆しています。というのも、年を重ねるとアクネケア系のさっぱりタイプを使っていればいいというわけではなく、部分的にはシワ対策もしないといけないので、ニキビができた！さっぱりタイプのスキンケアにすればいい！ということではなくなるのが大人ニキビの難しところです。

私が見つけた大人ニキビの対応策

中学生～20代ぐらいまではニキビができたら、アクネケア系のアルコールの強いスキンケアを使って治ったらまた普通のスキンケアに戻すということをしていましたが、37歳にもなるとアクネケア系のスキンケアでは肌がごわごわになってしまい、カサカサでメイクののりが最悪になるんです。なので、最近はニキビができてしまった場所だけアクネケア系のスキンケアを使うようにしています。

おでこにできてしまったら、アクネケア系の化粧水をコットンに湿らせて他の肌には当たらないようにコットン一枚分ぐらいをニキビ周りに塗布して最後にジェルタイプのさっぱりしたクリームを塗ります。他の肌はしっかりと保湿力のあるアンチエイジングケア効果のあるタイプを使用。
目元周りもしっかりとリンクルケアのアイクリームだってしっかりと塗ります。

ニキビができてしまったからといって、全部をアクネケア系に変えるなんて大人になってからはしなくなりました。より肌を丁寧に扱うようになりましたね。