基礎化粧品を使う手順とベースメイク｜毎日のお手入れについて

30歳。職業受付嬢。肌の悩みは、顎ラインの吹き出物とシミと乾燥。

化粧水の前の導入水により得られる効果

基礎化粧品との相性は、さまざまなものを使ってみてわかると思います。化粧水の前に使用するのはラロッシュボゼの導入水です。以前は、アベンヌの導入水を使っていましたが、使用してみて効果があまり実感できなかったのと、コスメカウンターで、アベンヌは乾燥を悪化させると言われ、1本使いきったところで、継続して使うか悩みましたが、雑誌やSNSでよく取り上げられていた、ラロッシュボゼに変更をして様子をみています。

アベンヌは、水を吹きかけている使用感があり、すぐに蒸発してしまいます。ラロッシュポゼも水なのですが、細かい霧となって出てきて、水というより霧を吹きかけているようです。手でなじませると、肌が手に吸い付くようになります。

現在長期的に使っている化粧水ブランド

導入水で肌を整えた後に使用しているのは、イソップのＢ＆Ｔトナーです。これに出会う前はより良い効果を期待して、値段も高めのアンチオキシダントトナーの方を使用していましたが、1本使い切ったところで、継続して使用するか、検討していたところ、イソップ京都店へ行くことがあり、肌の状態を見てもらい、Ｂ＆Ｔトナーで様子をみるよう勧めてもらい、半年ほど使っています。

イソップは肌への刺激が少なく、お勧めの化粧水です。香りも癒されます。肌が整うのと、水分バランスが良くなります。そごうデパートのコスメカウンターでキメ水分量肌年齢を調べてもらったとき、実年齢よりも若く、キメも水分量も問題なく、現在の基礎のお手入れが合っていると実感を得ることができ、うれしかったです。

保湿クリームと美白クリームの効果

保湿はしっかり派ですが、べたつくのが苦手で、良いクリームを探していたときに出会ったのが、イソップのプリムフェイシャルクリームです。ラインで使うとより効果も期待できると思います。プリムフェイシャルクリームをおでこ・両頬・顎・鼻先につけて、伸ばすと、モッチリ肌になります。ベトベトすることが、全くないのもうれしい点です。プリムフェイシャルクリームは、イソップの中でもにおいがあまりなく、香料がついているものが苦手な方でも、お使いいただけると思います。

以前ライン使いしていた、シャネルのイドゥラシリーズの保湿クリームを最後に使用しています。シャネルの化粧水やクリームは、においが好きで、20代のころは使用していましたが、結婚後、故値段のこともあり、継続使用はやめています。ただ、美白も気になるので、クリームは使い切ろうと思っています。目に見えるほどの美白効果は、いまのところありません。