アンチエイジングをハッキリ言ってなめていました!
50歳、在宅ワークの主婦です。アウトドア大好きで、若いころは子供と一緒に日焼けも気にせず遊んでいました。
40代半ば、急激に劣化がきました
バリバリ働いていたころにはSK-Ⅱをラインで使っていましたが、転勤族の夫に従っていくために仕事を辞めてからは自分にかけられる予算も減ったので、いろいろ模索していたころに、子連れで買い物に行ったら某化粧品会社のカウンターでさんざんな扱いをされて以来(おんぶしていたことでみすぼらしくでも見えたのか?)美容部員さんが苦手になって、エイボンの通販を活用するようになりました。
そのころからは、エイボンのミッションというシリーズがSK-Ⅱの成分と変わらないシリーズであるということからお気に入りになり、マイナーチェンジをくりかえしているのも知っていて、ずっと使っていました。もちもちする感触も好きで、それを中心にしてエイボンのいろいろなシリーズをあれこれチョイスしては使っていたのです。
ずっとそのままでも良いかなと思っていた40代半ば、鏡を見たらだんだん『あれ?』と思うようになりました。シミとそばかすが増え、フェイスラインがもたついているような感じがあったのです。
肌が慣れちゃったのかな?何か、違うものを使ってカツを入れてみようかな?と久しぶりに思い、ネットであれこれ調べて、DHCに興味がわき、新しい扉を開いたのです。
マスク(シート状美容パック)の気持ちよさにはまりました
DHCはリーズナブルなものからちょっとハイクラスなものまでさまざまな価格帯のラインがありますが、もう年齢的にケチれるわけではないので、PAナノコロイドというシリーズの化粧水・乳液・クリームを揃えてみました。それまでと違うものが入ってきた、と自覚したのか、肌が変わってきました。
暫く使ってから、同じシリーズのマスク(シート状美容パック)とミスト、そしてオールインワンゲルも使い始めました。特筆すべきはマスクです。贅沢かなー、と思っていましたが、その効果ははっきりわかります。何と言っても着けていて気持ちいい。
袋から出すと滴るほどのローションに浸っています。顔に貼って、重力に従って垂れてくる分を首筋からデコルテラインまでたっぷりマッサージしていると、翌日しっとりふっくら、イイ感じになります。週一回のケアでも効果があるようで、三ヶ月ほど経つとファンデーションを載せる時に、シミやそばかすが目立たず、肌のトーンも落ち着いて色の差が少なくなってきたように感じました。
若い時の手入れは、年齢肌には手抜きそのものでした
若い時にしていたケアは、40過ぎの年齢肌には手抜きでしかなかったのだ、と痛感しました。そしてケチってもいけないのだと、これも痛感したのです。私はさらに、同じラインのミスト(ミスト状化粧水)を導入しました。
それまでは朝晩の洗顔くらいしかスキンケアを意識しませんでしたが、疲れているときやリフレッシュしたいときに、洗面台に置いてあるミストをしゅっと噴いて、ハンドプッシュするのです。メイクの上からも使えるというのが、手軽で気に入っています。鏡を見る頻度も増え、やばいな、と思ったらケアを増やす、ということを続けました。そうすると欲が出てきて、オールインワンゲルも複数の種類を用意してその日の気分で夜のケアの最後に足してみて、翌日の肌の状態を観察してみたり。
とにかく、漫然と同じことばかりを繰り返してもダメだな、と思うようになりました。エイジングケアは、きちんと予算も考えて、年齢を重ねるにつれて貪欲にやっていかないと、あと30年、この顔を使っていくのだから、いくらやっても足りないのです。