スキンケアのお悩み解決サイト|未来の肌を美肌へ導こう!

スキンケアやお肌の状態に悩みを抱えている女性はたくさんいます。当サイトでは、スキンケアの悩み体験談を多数掲載しています。同じ肌トラブルに悩まされている方の成功体験談を【サイト内検索】で見つけて問題を解決しましょう!

しみとそばかすに効果的!食べ物で解決する感激の方法!

世界中どこを探しても完璧に美しい肌の人なんて存在しないはず。誰しも必ず肌の悩みやトラブルを抱えながら毎日のスキンケアを続けています。肌は紫外線や刺激の強い化粧品、服用する薬、食生活などあらゆることが肌機能を低下させる原因。とくにしみやそばかすははっきりわかる肌のトラブルで、全体的に肌がくすんで見えることや、年齢を感じさせる要因になります。

肘や膝など圧力がかかる部分の皮膚は他よりも色が黒ずみやすく、これと同じ仕組みで肌も外側の刺激を受けるとダークスポットがあちこちにできてしまいます。そんな過酷な状況のなかでどうすればしみやそばかすを改善できるのか、諦めかけていた人に大変うれしい情報があるのです。

体にも安全でしかもしみとそばかすに効果的なものは「食べ物」。早速ですが肌を輝かせしみとそばかすの悩みを改善する感激の食べ物をご紹介します。

キューリで肌の潤いを補う

キューリは水分を大量に含む野菜でサラダや漬物などで簡単に食べられるお馴染みの野菜です。肌の乾燥を防ぎ水分を与え肌の透明感をアップする効果があるキューリは手作りパックでシミに効果的な働きを発揮してくれるでしょう。敏感肌でもできる対策方法なのでぜひトライしてください。

キューリパックの方法

  • おろし金でキューリをおろす
  • アロエヴェラがあればおろしたキューリに少し加えるとさらに保湿効果がアップ
  • おろしたキューリをシミやそばかすが気になるところに伸ばして10分ほど待つ
  • 1週間続けると徐々にシミが薄くなるのが実感できるでしょう
  • アロエヴェラがない時は変わりに全粒粉とレモン汁を使いペースト状にしたものでパックをしてください。

赤レンティル豆で角質ケアをしよう

あまり聞いたことがない名前のレンティル豆は、旧約聖書にも登場するほど昔から食されている豆で、緑色と皮をむいた赤レンティル豆があります。ヨーロッパでは日常的に食生活に登場する豆でスープにしたり、カレーに入れることもOK。この赤レンティル豆はタンパク質がとても豊富で肌のくすみ改善に効果的な食べ物なのです。

また年齢による肌のターンオーバーの乱れを整える効果があり、古い角質層を取り除き肌細胞の生成をサポートします。赤レンティル豆をしみとそばかすに最も効果的にするには次のステップをぜひ参考にしてください。

赤レンティル豆を使った角質ケアの方法

  • 豆を一晩たっぷりの水に浸しておく
  • ミキサーに入れてペースト状になるまで攪拌する
  • ペーストにココナッツオイルとトマトジュースを少量加える
  • このペーストを肌に広げて15分間待つ
  • 最低でも1週間以上続けて様子をチェックしましょう。

レモン汁で肌を柔軟にして透明感アップ

しみやそばかすの悩み改善に人気がある美白化粧品には、必ずといってよいほどビタミンCが配合されています。しかし化粧品に含まれる成分は肌に刺激が強いこともあり、肌が乾燥しやすくなるデメリットを感じる人もいるでしょう。そんな肌に安心なのがレモン。クエン酸がシミを薄くして肌全体の透明感をアップするのでぱっと見た時の印象が明るく華やかになります。

レモン汁はそのまま使うと肌がヒリヒリする人もいると思いますので、まずパッチテストをし刺激を感じる場合ははちみつやローズウォーターで薄めて使ってください。使い方は次の方法で早速トライしてみましょう。

レモン汁を使った美白ケアの方法

  • 夜寝る前にレモン汁をしみにつけて朝まで放置、朝洗顔をして保湿する
  • 1日2回を限度にレモン汁をつけて30分ほど放置してから洗顔する
  • レモンパックにする場合はレモン汁と砂糖をまぜてペースト状にしたものをシミにのせ、10分ほど時間をおいて軽くこすったら洗顔して保湿
  • レモン汁は太陽光線に当たるとシミが悪化する可能性もあるので、夜のスキンケアにオススメです。

漂白力が優れたじゃがいもで美白しよう

じゃがいもには意外と知られない漂白力があり、肌のしみやそばかすキビ跡の色素沈着を薄くする効果があります。またじゃがいものでんぷんはメラニン色素の働きを抑制するので、肌本来の自然の輝きを取り戻してくれることもメリットのひとつ。じゃがいもに含まれている「カテコラーゼ酵素」は皮膚の質をアップし変色しないように予防までしれくれます。

さらにビタミンA、ビタミンB、しみによいビタミンCやビタミンEまでもバランスよく配合されていますので、アンチエイジングをサポートする働きも期待できます。ではじゃがいもを使った肌レシピをいくつかご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

  • おろし金でおろしたじゃがいもをガーゼに入れてよく絞る。汁をコットンに浸してしみの周辺に軽くあてて朝まで放置する
  • じゃがいもの汁にレモン汁を加えしみやそばかすが気になる部分を円を描くようにマッサージ。そのまま20分放置して洗顔する
  • じゃがいもの汁におろしたキューリ合わせペーストにしてマッサージ。20分ほど時間を置いたら綺麗に洗顔して保湿する

自然の漂白剤!ざくろでしみとそばかすを退治する

美白成分として厚生労働省で認可を受けているもののなかに「エラグ酸」があります。美白化粧品の成分として知っている方も多いと思いますが、エラグ酸を多く含む食べ物がザクロだったということは驚きでしょう。肌の漂白剤ともいわれるエラグ酸はメラニン色素を活発にするチロシナーゼといいう酵素の働きをブロックする働きがあります。大変注目されている美白の効果は化粧品だけでなくサプリメントでも使われることを見てもわかります。

また天然ポリフェノールの種類であるエラグ酸は抗酸化作用が高いためアンチエイジング成分としてもオススメ。さらに女性ホルモンの働きをサポートすることも女性のスキンケアには大変メリットになるでしょう。ざくろを使ったしみケアは次のポイントを生かしてトライしてください。

ざくろを使ったしみケアの方法

  • ざくろをつぶして汁を顔全体にのばす
  • 20分ほど置いたら洗顔して化粧水と乳液で肌を整える
  • ざくろは体のなかからしみにアプローチできるので乾燥ざくろやさくろジュースなどをプラスしてもよいでしょう。

美肌効果が抜群のサンダルウッドパウダー

肌の美白ケアを自然に行う方法として昔から人気があるのがサンダルウッドパウダー。食べ物ではありませんがアロマやハーブで香りが大変素敵な印象を受ける人が多いと思います。サンダルウッドは肌の透明感をアップしニキビ予防やしみやそばかすなどのダークスポットを薄くする働きがあります。とくにニキビ跡の傷跡にとても効果を発揮しますので、クレーターのように茶褐色になっている部分にも良いでしょう。

サンダルウッドには抗炎症作用があるので敏感肌にもオススメ、また保湿効果やハリ回復にもよいので年齢肌の美肌ケアにもぜひプラスしたいアイテムです。使い方は次の手順を参考にして早速やってみましょう。

サンダルウッドパウダーの使い方

  • サンダルウッドパウダーにレモン汁とロースウォーターを少量加えてペースト状にする
  • しみや肌全体にペーストをのばし15分間ほど時間を置く
  • 最低でも1週間は毎日パックを続けること

オートミールパウダーのスクラブでターンオーバーを活性化

朝食に食べるオートミール、昔から肌の輝きをアップする食べ物として大変人気があります。オートミールは質の高いタンパク質や鉄分、カルシウムなどのミネラルが豊富で食物繊維がたっぷり含まれているので、体のなかすっきりする効果があります。肌に直接つけるだけでなく毎日の食生活にも加えたい健康食品にもなるでしょう。

オートミールを使うスキンケアは古い角質をはがし新しい肌細胞を作る作用があります。使い方はスクラブにして肌をマッサージすること。次のポイントを意識してしみ対策にぜひ生かしてください。

オートミールパウダーの使い方

  • オートミールはパウダー状のものを使う
  • パウダーにココナッツオイルを合わせて肌全体を優しくマッサージ
  • スクラブは週に2回を限度にして続けること
  • 目の周辺は皮膚が薄いので注意しましょう

まとめ

  • キューリパックは肌の乾燥を防ぎ透明感をアップする効果が期待できる。
  • 肌のくすみ改善やターンオーバーの乱れを整える効果のある赤レンティル豆は角質ケアにぴったり。
  • レモンに含まれるクエン酸はシミを薄くして肌全体の透明感をアップしてくれる。
  • じゃがいもは食べて良し、塗って良しの優秀アイテム。肌の漂白作用があり、アンチエイジングをサポートする働きも期待できる。
  • ザクロに含まれるエラグ酸は肌の漂白剤とも言われ、厚生労働省で認可を受けている美白成分。抗酸化作用が高いのでアンチエイジング成分としてもオススメ。
  • サンダルウッドには肌の透明感をアップしダークスポットを薄くする働きがあり、保湿効果やハリ回復にもよい。
  • 古い角質をはがし新しい細胞を作る作用のあるオートミールはスクラブとして使うのが◎

 

しみやそばかすに効果的な食べ物を使ったケアは、副作用がなく肌に安心ですね。そのためすぐに効果がでるわけではありませんので、なるべく継続して続けることが大切です。いつもスキンケアのかわりに食べ物を使ったお手入れをプラスして、楽しみながらしみ対策をはじめましょう。