ほうれい線がかなり気になるようになりました

私は50歳の主婦です。数年前からほうれい線がかなり気になるようになりました。

写真に写った自分の顔のほうれい線を見てショック

私はあまり写真を撮らないほうですが、それでも写真撮影をしなければいけない時があります。そこで、改めて自分の顔が映っている写真を見るとショックを受けてしまいます。それはほうれい線などの口元が垂れ下がってきているということです。年齢を重ねれば仕方がないことなのかもしれませんが、それでもやはりかなりショックでした。

写真は実年齢が表われるというのは本当だと思います。そこで、ほうれい線を消すために、顔のマッサージや表情筋を鍛えるために、口角を上げたりしています。それでもあまり効果が出ていないような気がします。何もしないよりはやったほうがまだマシなのかもしれませんが、できればもっと効果がある方法を知りたいと思っていました。

ほうれい線には口の中で舌を回す運動が良いみたい

先日、テレビを見ていたら口臭に関する情報を取り上げていました。その中で口臭予防対策として、口の中で歯と唇の間をぐるりと舌を回していく方法を取り上げていました。私は最初、この運動をやった時にかなり疲れました。それだけ口や口の周りの筋肉が衰えているという証拠だと思いました。これは口の周りを鍛える効果もあるので、ほうれい線や口の周りのたるみを改善する効果があると思いました。

そこで今では毎日、気が付いた時にこの運動を行うようになりました。慣れてきたためか、以前のように口の中や周りが痛くなることはなくなりました。少しずつですが口の周りの筋肉が鍛えられているのだと思います。この先もこの運動を続けていけば、ほうれい線も消えて口の周りのたるみが解消されるのではないかとかなり期待しています。

今月の目標は口角を上げる

私は毎月、一つの目標を立てて、それを実践するようにしています。顔の周りに筋肉は意識して動かさないと、どんどん重力に負けて下がっていってしまいます。そのため、見た目の印象が悪くなってしまいます。また、口角が下がってくると、思考もネガティブになりやすいようです。

それを防ぐために、私は意識して口角を上げるようにしています。今月の目標にしたきっかけは、口角を上げると深呼吸がしやすくなることに気付いたからです。

今までも深呼吸やマインドフルネスなどで、ストレス解消を行ってきました。その時にわかったことが、口角が上がっている時は深呼吸をしやすくなり、気分も良い状態になることでした。そこで今は口角を上げることと、口の中で舌を回す運動の両方を毎日気が付いたら行うようにしています。どちらも痛みを感じなくなってきているので、表情筋が付いてきているのではないかと思っています。