中学生の頃からのニキビが毛穴の悩みの原因になりました
37歳の専業主婦です。子ども3人です。毛穴が大きくて悩んです
中学生の時の肌荒れ
中学生に入ると女の子はホルモンバランスが不安になるのでニキビが出来やすいですが、私も中学生に入るニキビが他の友だちと比べても酷く吹き出て非常に悩みました。母親が気にして皮膚科に何件も連れて行きました。
その時に赤みニキビ、白く膿の様にできるニキビ、黒ニキビと荒れ放題の肌は、一度は薬で良くなっても季節の変わり目になると再発しての繰り返しで、本当に自分の顔を見るのが本当に嫌で仕方がありませんでした。
その当時、ニキビ毛穴パックが流行っていたのもあって、ニキビの毛穴にたまった脂の塊をとろうとしたことが原因で毛穴が大きくなってしまったかなあと思っています。
そのまま肌荒れは続いた20代
荒れ続いた肌荒れは、ダラシンという薬を使う様になったおかげで治まるものの、季節の変わり目になると荒れ始めて、しばらくは薬も効果がない程でした。ですが化粧をしなくては社会に出れないので、たとえ荒れていても化粧をしないといけないのにストレスを受けていました。当時、営業事務で働いていた時に、肌が綺麗じゃないと男性の上司に言われて酷く気づ付いたのを覚えています。
毛穴が大きかったのも、夏になると特にテカってしまうのが本当にイヤであぶらとり紙を使ったりもしていましたが、あまり効果がなかったように思えます。化粧直しをする度にため息ばかりついていたように思います。
とにかく毛穴が1度大きくなってしまうと、ニキビ跡のせいだからか、肌が綺麗見えないです。毛穴引き締めパックみたいのを使ったこともありましたが全く効果がなく… 中学生時代の毛穴に手を出してしまったことに後悔しても何も出来ないので気を落としばかりでした。
結婚してからも毛穴は大きい
深刻に悩んだニキビは、結構して最初の出産の後に嘘のように良くなったのですが、毛穴はそのまま残りました。子どもと写真を撮った時に、写真の画質も昔より良くなったのが皮肉にも毛穴が光に当るとハッキリ映るのが悲しいですよね。そしてテカリはしっかりあって…
仲の良い友人は、肌が本当に綺麗でいつ見ても羨ましい限りです。どんなにスキンケアを頑張ってもニキビの痛々しい跡..が今だにあるものだとつくづく感じてしまいます。
自分の娘にも、もし遺伝があって肌が荒れ時が来るなら、やはり母親のように早く皮膚科にいって治療受けさせたい思っています。最近は、昔と違ってもっと良い治療法も出ていると思いますので。「子どもを思うと女性は必死になるんだなあ」と、3年前に亡くなった母親の愛情もまた感じました。