とろみがあるだけで全く肌に入っていかなかったちふれの化粧水
53歳、自宅で在宅ワークを行っている専業主婦です。乾燥肌でありながら敏感肌でもあり、できるだけ無添加や肌に優しい化粧品を使ってスキンケアをしています。値段は安いのに無添加で肌に優しいちふれの化粧品ならばどの種類でも自分の肌に合うと思っていました。
乾燥肌にはとろみがある化粧水が最適だと思っています
とにかく重度の乾燥肌でありながら少し敏感肌気味という化粧品が選びにくい肌質なので、一度使ってみて肌に合う化粧品はほとんどリピートして使ったり、同じブランドの化粧品は揃えて購入することも多いです。特に、無添加でありながら低価格で肌にも合っていたちふれの化粧品は、主婦の私でも購入しやすい値段なので、毎日スキンケアのときにはたっぷりとケチらずに使用していました。
加齢によってなのか体調や気候によってなのか、ずっと使い続けていたちふれの化粧水が肌に合わなくなってきてしまい、たっぷり使っても乾燥が治まらず、もっと保湿力のある化粧水に切り替えなければと思ってちふれの化粧水の中でもとろみがあり濃厚な化粧水「とてもしっとりタイプ」を購入しました。乾燥肌にはとろみがある化粧水こそ最適だと思っていたのでこの化粧水にはかなり期待していました。
とろみがあるのに肌に入らない浸透していかないから乾燥が治まらないの繰り返し
乾燥肌用、保湿力の高いと言われている化粧水はとろみがあるものが多く、とろみがあるからこそ肌になじませてもすぐに蒸発せずにしっかりと肌の奥まで浸透してくれると思っていました。かなりの乾燥肌の私の肌にはちふれの化粧水とてもしっとりタイプは最適だと思い使い始めましたが、かなり濃厚なとろみがついている化粧水なのでシートパックには浸透させにくく、手で肌になじませてみてもとろみが強すぎていつまでも化粧水が手のひらに残ったままになってしまいました。
何度やり方を変えても肌には化粧水とてもしっとりタイプは浸透していかず、乾燥肌にはとろみがついている化粧水こそ最適だと思っていたのにいざ使ってみるととろみのせいで肌の中まで化粧水が浸透していかないのです。そのため、何時までも肌の乾燥は治まらず肌のかさつきは全く改善しませんでした。
使い慣れてるブランドの化粧水でも肌に合うとは限らない
とろみがついている濃厚な化粧水だからこそ乾燥肌に最適だと思い込みスキンケアに使用してみましたが、実際は全く肌に浸透していかず乾燥肌の状態がさらに悪化してしまいました。化粧水とてもしっとりタイプを使って初めて、いつも使っていて使い慣れているブランドの化粧品でも肌に合わない物、自分の肌にはむかない化粧品もあるんだと知りました。
ちふれの化粧水ではもう肌の乾燥を防げない、保湿できないと思ったので、同じちふれのシリーズで少し値段は高いアンチエイジング効果のある綾花の化粧水に変えてみたところ、肌の乾燥も治まり、綾花の化粧水は肌にしっかりと浸透して行きます。もう私の年齢と肌質ではちふれの化粧水では合わなくなっていたのかもしれませんが、勝手にとろみがある化粧水のほうが乾燥肌には合うと思っていたのは失敗でした。