頬の下の辺りの乾燥が最近気になってきました
私は52歳で、小学校の教師をしています。数日前から右の頬の下が乾燥しやすくなってきました。
秋から始まる肌の乾燥
私は毎年、寒くなってくると肌が徐々に乾燥してきます。今の時期はちょうどそれの始まりのような感じです。
毎年、冬の肌の乾燥にならないように気をつけてはいるのですが、なかなか上手くはいきません。それでも昨シーズンは例年に比べると、少しは肌の状態が良かったのではないかと思っています。
今までの経験を活かし、今シーズンは昨年よりも肌の乾燥状態を減らしていきたいと思っています。しかし、すでに右の頬の下は乾燥が始まっています。そこで、その部分だけは他の場所よりも念入りに保湿クリームを塗るようにしています。
冬の乾燥肌を防ぐ方法
毎年、酷くなってくる乾燥肌に対して、効果のある保湿クリームを付けています。ですが、それだと改善だけになってしまうので、やはり予防をしていくのが重要だと感じています。
そこで、昨シーズンに行ったことはビタミンCを毎日意識して摂るようにしました。夏の間は紫外線によるシミ対策もあったので、ビタミンCのサプリメントも利用していました。
しかし、晩秋以降は柑橘系の果物を毎日食べるようにしました。その効果もあり、肌の乾燥の状態が少し良くなりました。やはりビタミンCは美肌効果があるのだと改めて思いました。
今年は新たに行っていることは、ほぼ毎日カレーを食べ、発汗作用を促しています。カレーにはいろいろな香辛料が入っているので体を温めてくれます。冬は特に体が冷えてしまうので、肌が乾燥しやすくなります。しかし、カレーを食べることで体がポカポカと温かくなっているのを感じています。
香辛料の効果で発汗作用を高めることで、血流が良くなり、肌の乾燥も同時に防げるのではないかと期待しています。まだ、本格的に寒くはなっていないので、実際に効果があるかはこれから状況を観察していきたいと思っています。
体の内側から乾燥肌を予防する
冬の寒い時期は激しい運動をしないと、なかなか汗をかくことがありません。そのため、運動だけで体を温め、肌の保湿効果を高めるのはかなり難しい方法だと思っています。なので、やはり毎日の食生活を見直し、できるだけ体を温める食品を食べるようにしていきたいと思っています。
生姜は体を温める食材の定番です。しかし、生食の場合は逆に体を冷やしてしまうようです。その為、温め対策としては生姜を加熱して食べるようにしています。他にもネギ類や根菜類なども体を温めてくれます。
プラス香辛料を利かせることで、より体を温めてくれ、肌の乾燥状態も少しは良くなるのではないかと期待しています。