年齢ととも変化する肌対策での3つの大切なポイント
39 主婦 年齢を重ねるにつれ、肌質がかわり乾燥が気になるようになってきました。年齢とともに変わる肌に大しての対策をご紹介します。
まずは、自分の肌を良く知る
一番重要な事は、自分の現在の肌を知るという事です。人は年をとる、若い頃のままの肌ではいられないのは当たり前のこと。今の自分の肌を知り、自分の肌に合ったスキンケアに臨機応変に変えて行きましょう。
私の経験をシェアすると、私はもともとオイリーな肌質、肌油分が多いためニキビが出来やすいので、30代前半頃まではさっぱり系のローションや化粧水を使ってのスキンケアをしていました。しかし、30代も前半を過ぎた頃、冬になると顔を洗った後、顔が引き締まるような乾燥が気になり始めました。それまでは、あまり乾燥するという事が実感としてなかったのですが、使用していた化粧水では追いつかない程の乾燥でどうにかしないと、っと思うようになりました。
この時点で、自分の肌の変化で分かった事は、夏場はオイリー肌ですが冬場は乾燥してしまうという事。まずは、自分の肌の今の状態を知ったわけです。
リサーチは大切!
自分の今の肌を知った後は、徹底的にリサーチをしました。インターネットや薬局、友人や家族の口コミも参考にしました。スキンケア商品や化粧品を選ぶ上で大切なのは、自分の肌に合っているモノを使うという事。そして、これからずっと使い続けて行く事を考えコスパが良いものも理想です。
値段が高い=良いモノとは限りません。まずは、サンプルなどを使用してみて、自分のお肌に合うか試す方法が良いでしょう。気になる商品のサンプルを注文するのも良いですし、私がおすすめするのは、家族や友人に相談して彼らが使っているものを少し試させてもらうというのも良いかもしれません。
私は、母や姉、叔母などが使っているものを試させてもらいました。結果、乾燥対策で一番効果的だったのはオールインワンジェルタイプのモノでした。自分に合った商品に出会うためのリサーチ期間は、暫くかかりましたがとても重要です。
スキンケアは臨機応変に
自分の今の肌質を知った、自分に合うスキンケア商品を見つけられた。次は自分のスキンケアの仕方を見直してみます。今までは、洗顔は洗顔用ソープを使用して朝、晩の1日2回、そして洗顔の後化粧水やローションを塗るというケアでした。自分の肌質が変わって来た現在、夏と冬でスキンケアの仕方を臨機応変に変えるようにしました。
湿気が多く汗をかきやすい夏は、自分の肌も油分が多いため、今まで通り朝晩と洗顔用ソープを使用して洗います。洗顔後は、こちらも今まで通りさっぱり系の化粧水ですませます。反対に冬場は、乾燥しているため、朝は洗顔ソープを使用せずに水だけで顔を洗います。夜は、化粧や汚れを落とすために洗顔ソープを使用します。洗顔後はオールインワンジェルをたっぷり使って保湿する事を心がけます。
このように、年齢も重ねれば肌も変わり、肌も変わればスキンケアするものや方法も変わって行くのは当然の事です。逆に、若い頃のままのスキンケア商品や、若い頃のままのスキンケアの方法をそのまましてしまうと、肌トラブルの原因になります。まずは、自分の肌を改て知るという事から始めてみるのはいかがでしょうか?